ハーメルンのふえふきおとこ

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㊟ネタバレしてると思います。ご覧になる方はそこに注意しておいてください。よろしくお願いします。

紹介

ハーメルンの町の人に頼まれ、ねずみを退治した笛吹き男。ところが、町の人たちが約束のお金を払わなかったため、ハーメルンの町から子供がいなくなってしまいました。ドイツに伝わる伝説をもとにした名作。

詳細

タイトル:ハーメルンのふえふきおとこ

文:末吉暁子

対象年齢:小学1年生から

ページ数:32ページ

出版元:フレーベル館

発行年:1996年

ジャンル:絵本

私が読んでの感想

12月12日に読みました。その時書いた感想になります

・まぁ人間ってそうだわなーって思います。「ねずみ退治してくれたら大金払うよ!」なんて言葉を信じた笛吹男も悪い。お金の代わりに町中の子供たち全員がさらわれるほど男を怒らせた人々も悪い。大人って、ざまあ!って言いたくなるほどケチで、残念ですねぇ

・目の見えない少年と口のきけない少女、少女の適役は思いつかないけど、少年は即須賀君だっ!って決まったよ。霧雨が降る森の須賀孝太郎くんね。少女の方はシオリちゃんにしようか、いやしたい!と思ったけど、目は見えるし…

盲目の少女、募集中です。

・この絵本さ、バッドエンドでもハッピーエンドでもなくってさ、不思議ーな感じじゃない?(人々目線ならバッドエンドでしょうけどね)

いいよねぇ。「ねずみを1匹残らず退治してみせます」「その代わりほーしゅーはたくさん頂きますよ」「約束のお金をもらおうか」以外セリフのない笛吹き男の謎々な雰囲気。犯罪者はこーでなくっちゃ。

後に人々は「どこからともなく現れ、子供を1人残らずさらっていった」と証言するのだろう?いつか未解決事件特集の番組で取り上げられるぞ!人間とは思えない方法(笛)で誘拐というミステリアス極まりないところ!とってもわくわくいたします!

・…で、結局この本で子供に何を教えたいんですか?大人に学ばせたいんじゃないの?「嘘ついちゃいけないよ、黙って仕返しする人がいるからね」ってことを。

んん?それは…私か!?私かな!?

騙されたこたぁねーけど(気づいてないだけかもしれない)

さいごに

今回もリンクを貼っておきますので、気になった方はこちらからどうぞ。絵本なのでささっと読めますよ。あ、絵も見ればもっと時間かけられるね。5時間とか(どんだけや)

ハーメルンの笛吹きおとこ